2012年11月11日
剥がれ落ちて
自分では
どうしようもないところまで
きている。
このまま
全てが明らかになればいい。

そんなことを考えていたら
この景色が目の前に現れた。
虚像と真実。。。
このビルのように
飾られた外壁なんか
ばりばりと
剥がれ落ちてしまえばいい。
全てが明るみに出るように。
東京の朝は
11月らしい
涼しい風が吹いている。
地下鉄は
日曜日だけあって、
人通りもまばらだ。
沖縄に帰れば
皆が待っている。
彼らの未来に
今こそ出来ることが
あるはずだ。
どうしようもないところまで
きている。
このまま
全てが明らかになればいい。

そんなことを考えていたら
この景色が目の前に現れた。
虚像と真実。。。
このビルのように
飾られた外壁なんか
ばりばりと
剥がれ落ちてしまえばいい。
全てが明るみに出るように。
東京の朝は
11月らしい
涼しい風が吹いている。
地下鉄は
日曜日だけあって、
人通りもまばらだ。
沖縄に帰れば
皆が待っている。
彼らの未来に
今こそ出来ることが
あるはずだ。
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09:06
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2012年11月10日
通い道
通い慣れた永田町へ向かう途中で
電車を乗り間違えるところだった。
そろそろ躊躇なく
都心を歩けるようになったかな
と思っていたのに。

去年の今ごろは
真っ暗な気持ちで
人混みのなかを歩いていた。
プレッシャーに
包まれていたのだと思う。
今は別の感情に包まれている。
今こそ
自分自身と向き合う時。。。
駅のなかで
ふと、ブログの記事を
書こうと思った。
東京はこれ以上ない
と思うほどの晴天だ。
道中で
私は私を見つけることが
出来るだろうか。
電車を乗り間違えるところだった。
そろそろ躊躇なく
都心を歩けるようになったかな
と思っていたのに。

去年の今ごろは
真っ暗な気持ちで
人混みのなかを歩いていた。
プレッシャーに
包まれていたのだと思う。
今は別の感情に包まれている。
今こそ
自分自身と向き合う時。。。
駅のなかで
ふと、ブログの記事を
書こうと思った。
東京はこれ以上ない
と思うほどの晴天だ。
道中で
私は私を見つけることが
出来るだろうか。
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10:42
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2012年11月08日
保持する
宮古島の事業が終わってから
自分自身を保持するのが難しい。
下り坂と表現したが
気が抜けて
下り坂から
転がり落ちてしまいそうになるのだ。

気持ちを保持することが
こんなにも困難だとは思わなかった。
こうしてPCを叩く時も
油断しそうになる。
せめて
彼らの前でだけは
気を緩めたくない。。。
自分自身を保持するのが難しい。
下り坂と表現したが
気が抜けて
下り坂から
転がり落ちてしまいそうになるのだ。

気持ちを保持することが
こんなにも困難だとは思わなかった。
こうしてPCを叩く時も
油断しそうになる。
せめて
彼らの前でだけは
気を緩めたくない。。。
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21:47
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2012年11月06日
秋風
今日も場所を変えて
仲間が集まっている。
もう少したてば
今の仲間とこうして
夜な夜な集まることも
なくなるだろう。

風が涼しくなってきた。
5年間詰めた
南風原のアパートにも
例年のように
風が吹き込んでくる。
これを秋風と表現するのか。。。
ただ、今振り返っても
秋風なんて感じたことはない。
事務局に流れる風が
秋風なのかどうか、
こうして文章を書く段階になるまで
意識したこともない。
40年を経た今、
私は見たこともない景色を見ることになった。
信じられないことだが
下り坂を歩むことになった今になっても
新しい経験がある。。。
やっておかねばならないことがある。。。
約40日後の12月の後半からは
またしても未知の世界だ。
私のこの後の時間がどうなってもいい。
信じたことをやりぬこうと思う。
こう思う。。。
残り40日。
最も大きな困難が待ち構えているだろうが
きっとそれは美しい世界だろう。
仲間が集まっている。
もう少したてば
今の仲間とこうして
夜な夜な集まることも
なくなるだろう。

風が涼しくなってきた。
5年間詰めた
南風原のアパートにも
例年のように
風が吹き込んでくる。
これを秋風と表現するのか。。。
ただ、今振り返っても
秋風なんて感じたことはない。
事務局に流れる風が
秋風なのかどうか、
こうして文章を書く段階になるまで
意識したこともない。
40年を経た今、
私は見たこともない景色を見ることになった。
信じられないことだが
下り坂を歩むことになった今になっても
新しい経験がある。。。
やっておかねばならないことがある。。。
約40日後の12月の後半からは
またしても未知の世界だ。
私のこの後の時間がどうなってもいい。
信じたことをやりぬこうと思う。
こう思う。。。
残り40日。
最も大きな困難が待ち構えているだろうが
きっとそれは美しい世界だろう。
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21:16
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2012年11月04日
向かい合わせ
老いを感じるというと大げさだが
限界が近づいていることがわかる。
限界は私自身の気持ちだけではなく
すでにあちこちで
表に現れてきた。
薬の効力が切れるのと似ている。。。
残りの時間と
私の体力、気力、
そして今年使える効力との
向かい合わせになった。。。

夕暮れ時を見ると
その思いが顕著に出る。
日暮れを意識するとき
私は私の身の程を実感する。
死ぬわけではないが
最期にやっておきたいこと
すべきことと
向かい合わせにならなければ。
今日も
自分が作り上げた幻想に近づくことになる。
誰も意識しない
私だけの幻想。。。
無事に日暮れを迎えたい。。。
限界が近づいていることがわかる。
限界は私自身の気持ちだけではなく
すでにあちこちで
表に現れてきた。
薬の効力が切れるのと似ている。。。
残りの時間と
私の体力、気力、
そして今年使える効力との
向かい合わせになった。。。

夕暮れ時を見ると
その思いが顕著に出る。
日暮れを意識するとき
私は私の身の程を実感する。
死ぬわけではないが
最期にやっておきたいこと
すべきことと
向かい合わせにならなければ。
今日も
自分が作り上げた幻想に近づくことになる。
誰も意識しない
私だけの幻想。。。
無事に日暮れを迎えたい。。。
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12:57
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2012年11月02日
謙虚さ
昨日の記事で
謙虚さについて書いた。
いよいよ今日になって
その欠落について考えるようになった。

今年のあと2ヶ月
もしも
無事に過ごすことができたなら
いるのかいないのかわからない
人間になりたいと思う。
足音さえも気づかれないような。。。
存在感の話ではなくて
他者に影響を与えないような者。
仕事を続けるにあたって
それは無理な話だが、
それ以外の活動では
透明な存在になりたいと思う。
自分自身の謙虚さの欠落に
嫌気がさしているのだと思う。
今の時点で
来年のあり方を考えるなんて
早すぎるのだが
ぼんやりそう思った。
この気持ち
こうして記しておかないと
想いが薄まって
埋もれて、忘れてしまって
それからしばらくして
ある日突然
目の前に現れそうで怖くなる。
比較的精神が落ち着いているのだろう。
素直に記事を書ける。
よく眠れそうだ。。。
謙虚さについて書いた。
いよいよ今日になって
その欠落について考えるようになった。

今年のあと2ヶ月
もしも
無事に過ごすことができたなら
いるのかいないのかわからない
人間になりたいと思う。
足音さえも気づかれないような。。。
存在感の話ではなくて
他者に影響を与えないような者。
仕事を続けるにあたって
それは無理な話だが、
それ以外の活動では
透明な存在になりたいと思う。
自分自身の謙虚さの欠落に
嫌気がさしているのだと思う。
今の時点で
来年のあり方を考えるなんて
早すぎるのだが
ぼんやりそう思った。
この気持ち
こうして記しておかないと
想いが薄まって
埋もれて、忘れてしまって
それからしばらくして
ある日突然
目の前に現れそうで怖くなる。
比較的精神が落ち着いているのだろう。
素直に記事を書ける。
よく眠れそうだ。。。
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20:06
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2012年11月01日
まだ終われない
ついに11月になった。
肌寒いくらいの季節になったが
今年は一年を通して
季節がどうかということよりも
連続する今に
どう向き合っていくかしか
考える余裕が無い。

昨夜は久しぶりに
自由な時間を過ごした。
雨のなか
時化る海岸沿いを歩く。
自由な時間を使う場所に
小雨交じりで
海風の吹きつける海岸を
選ぶとは。。。
靴は砂だらけになった。
夕暮れとほぼ同時刻に
仲間からの一斉メールが入った。
一斉メールを送信した
若い僧侶の彼は
私の気持ちを酌んだかどうか定かではないが
下り坂を歩む時間になった私たちのチームを
なんとか盛り立てていこうと
今晩企画を考えている。
私の周囲だけ雨がやむかもしれない
と思うくらい
嬉しかった。
今年に固執するのは
私だけで充分なはずだが
寄り添ってくれる人がいる。
・・・私はまだまだ謙虚さが足りないと思う。
私は若い仲間の先頭に立って
背中を見せているつもりでいたが
実際は
若い仲間に担がれているだけだ。
まだ終われない。
潮風に吹かれると
その意識が強まっていくようだった。
日中ふと止めた駐車場から見る街角は
常識外で異次元の世界にみえた。
肌寒いくらいの季節になったが
今年は一年を通して
季節がどうかということよりも
連続する今に
どう向き合っていくかしか
考える余裕が無い。
昨夜は久しぶりに
自由な時間を過ごした。
雨のなか
時化る海岸沿いを歩く。
自由な時間を使う場所に
小雨交じりで
海風の吹きつける海岸を
選ぶとは。。。
靴は砂だらけになった。
夕暮れとほぼ同時刻に
仲間からの一斉メールが入った。
一斉メールを送信した
若い僧侶の彼は
私の気持ちを酌んだかどうか定かではないが
下り坂を歩む時間になった私たちのチームを
なんとか盛り立てていこうと
今晩企画を考えている。
私の周囲だけ雨がやむかもしれない
と思うくらい
嬉しかった。
今年に固執するのは
私だけで充分なはずだが
寄り添ってくれる人がいる。
・・・私はまだまだ謙虚さが足りないと思う。
私は若い仲間の先頭に立って
背中を見せているつもりでいたが
実際は
若い仲間に担がれているだけだ。
まだ終われない。
潮風に吹かれると
その意識が強まっていくようだった。
日中ふと止めた駐車場から見る街角は
常識外で異次元の世界にみえた。
Posted by つよしAlberto at
19:09
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2012年10月29日
歩み
前回の記事のとおり
下り坂を歩むことになった。
慎重に歩みを進めなければ
転がり落ちてしまうと思う。
昨日の深夜
すべきことがあって
神戸へ行かせた相方を
空港へ迎えに行った。
話すことなど何もない。。。

私は
私自身が不安になって
相方の顔を見たかっただけなのだと思う。
突然に現れた私を
彼は不審な顔で眺めた。
気のせいかもしれないが
その時見た彼は
いつになく年老いて見えた。
彼は私と同い年だが
私も不意に待ち伏せにあったら
実際の歳よりも
老けて見えるだろうと思った。
わずかな時間だったが
どうでもいい会話を交わした。
その後帰宅途中で
日曜日から月曜日に変わる時間を過ごした。
私は私の足元を見つめる。。。
もう逃げられない。
そして
そこにこの40年の全てを見るだろう。
申し訳ないが
お前には最後まで付き合ってもらう。。。
下り坂を歩むことになった。
慎重に歩みを進めなければ
転がり落ちてしまうと思う。
昨日の深夜
すべきことがあって
神戸へ行かせた相方を
空港へ迎えに行った。
話すことなど何もない。。。

私は
私自身が不安になって
相方の顔を見たかっただけなのだと思う。
突然に現れた私を
彼は不審な顔で眺めた。
気のせいかもしれないが
その時見た彼は
いつになく年老いて見えた。
彼は私と同い年だが
私も不意に待ち伏せにあったら
実際の歳よりも
老けて見えるだろうと思った。
わずかな時間だったが
どうでもいい会話を交わした。
その後帰宅途中で
日曜日から月曜日に変わる時間を過ごした。
私は私の足元を見つめる。。。
もう逃げられない。
そして
そこにこの40年の全てを見るだろう。
申し訳ないが
お前には最後まで付き合ってもらう。。。
Posted by つよしAlberto at
23:31
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2012年10月26日
終焉を前に
当然のことだが
山頂に到達すると
あとは下り坂が待っていることになる。
高みの景色を見たならば、
そのあとは
身辺を整理しなければならない。
下り坂が来ることは分かっていたが
思っていた以上にすべきことが多い。
そして
気を抜けないものだと、
いや、
気を抜いてはいけないものだと
ぼんやり思った。。。

運転してくれる奴とも
そろそろ別れの時が来る。
こうして
後部座席に座り
運転中に悠長に写真を撮ることなんて
もうなくなるだろう。
残り2ヶ月。。。
苦しくなるのは
これからだ。
私は私の起こした全ての事業に
けじめをつけなければならない。
物騒な言い方だが
私自身にも
落とし前をつけたい。
今週はすべて、この
「けじめをつける」
ことに時間を費やした。
そして今夜も。。。
まだまだ時間が足りない。
これから私は、
私の生き様の良し悪しを
目のあたりにする。
覚悟することにしよう。
山頂に到達すると
あとは下り坂が待っていることになる。
高みの景色を見たならば、
そのあとは
身辺を整理しなければならない。
下り坂が来ることは分かっていたが
思っていた以上にすべきことが多い。
そして
気を抜けないものだと、
いや、
気を抜いてはいけないものだと
ぼんやり思った。。。

運転してくれる奴とも
そろそろ別れの時が来る。
こうして
後部座席に座り
運転中に悠長に写真を撮ることなんて
もうなくなるだろう。
残り2ヶ月。。。
苦しくなるのは
これからだ。
私は私の起こした全ての事業に
けじめをつけなければならない。
物騒な言い方だが
私自身にも
落とし前をつけたい。
今週はすべて、この
「けじめをつける」
ことに時間を費やした。
そして今夜も。。。
まだまだ時間が足りない。
これから私は、
私の生き様の良し悪しを
目のあたりにする。
覚悟することにしよう。
タグ :終焉
Posted by つよしAlberto at
19:27
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2012年10月23日
あの日が過ぎて
…灯台は補修工事をしていた。
全てが過ぎ去った島から離れ
現実へと返る。
この先の人生を
真剣に考えることもなかったので
戸惑いながら
仕事をする。
私たちが挑戦した結果が
今、明らかになった。

誰にも影響を与えない者になりたい。
全てをかけた
昨日までの時間と
同じ時間が通過していると思えない。
あの日を境に何が変わったのだろうか?
あの日が過ぎた後
私は何を望んでいたのだろうか。
「いま、ただここにいる」
という現実だけが私を包む。
あの日を過ぎても何も変わらない現実。。。
夢のような時間だった。
私はわずかに私に残された使命を
どう果たせばよいのだろうか。。。
Posted by つよしAlberto at
22:03
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2012年10月19日
2012年10月19日
思い出す時

思い出す時
私は彼らを
どう振りかえるだろうか。
少しでもいいから
わずか
10分でもいいから
今は彼らと
時間を使いたい。
Posted by つよしAlberto at
12:15
│Comments(0)
2012年10月19日
港の前に

自分を取り戻す。
気持ちを集中させる。
もう少しで自分を満足させる
時間が来るだろう。
荷川取漁港には
気持ちの良い風が吹いている。。。
Posted by つよしAlberto at
11:54
│Comments(0)
2012年10月18日
宮古島入り。
宮古島に入った。
空港で石垣からの仲間と合流し、
宿舎に入る。
準備すべきことがありすぎて
冷静さを失いかける。
こうして
ブログを書くが
落ち着かない。
写真なしの記事にしようと思う。
この一年を思うとき
今、ここに居ることすら
奇跡に思う。
ようやくたどり着いた場所。
このまま消えてなくなりそうだ。
仲間が待っている。。。
宿を出よう。
空港で石垣からの仲間と合流し、
宿舎に入る。
準備すべきことがありすぎて
冷静さを失いかける。
こうして
ブログを書くが
落ち着かない。
写真なしの記事にしようと思う。
この一年を思うとき
今、ここに居ることすら
奇跡に思う。
ようやくたどり着いた場所。
このまま消えてなくなりそうだ。
仲間が待っている。。。
宿を出よう。
Posted by つよしAlberto at
20:18
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2012年10月18日
嵐はいつも。。。
判断に迷いはなかった。
ここにたどり着いたことに
感謝している。
大一番を前に
嵐の中で体が震える。
いつも事が始まる前に
嵐が起きる。
決まってそうだ。。。

アパートの階段に
凄まじいほどの風が流れ込む。
明日はここを離れ
ついに舞台である宮古島へ行く。
見慣れた景色が
懐かしい風景に変わる。
若い頃から逃避癖があった。
それはまぎれもない事実。
でも、今回は正面から事にあたってみようと思う。
もう逃げることに
ほとほと嫌気がさした。
このままいくと私は隠しようのない姿を
さらすことになるだろう。
それは私自身が望んだこと。
それは私が若いころから憧れていたこと。
それは恥ずかしいことじゃない。
そして
それは決して逃避ではない。
40にして
すべてを見せることができる仲間がいることに
感謝したい。
嵐の音が響き渡る
このアパートで
私は自分を見つける最後のチャンスを
もらうことができそうだ。
宮古島に落ちている
私にとって大切なものを
拾いに行こう。
ここにたどり着いたことに
感謝している。
大一番を前に
嵐の中で体が震える。
いつも事が始まる前に
嵐が起きる。
決まってそうだ。。。

アパートの階段に
凄まじいほどの風が流れ込む。
明日はここを離れ
ついに舞台である宮古島へ行く。
見慣れた景色が
懐かしい風景に変わる。
若い頃から逃避癖があった。
それはまぎれもない事実。
でも、今回は正面から事にあたってみようと思う。
もう逃げることに
ほとほと嫌気がさした。
このままいくと私は隠しようのない姿を
さらすことになるだろう。
それは私自身が望んだこと。
それは私が若いころから憧れていたこと。
それは恥ずかしいことじゃない。
そして
それは決して逃避ではない。
40にして
すべてを見せることができる仲間がいることに
感謝したい。
嵐の音が響き渡る
このアパートで
私は自分を見つける最後のチャンスを
もらうことができそうだ。
宮古島に落ちている
私にとって大切なものを
拾いに行こう。
Posted by つよしAlberto at
00:54
│Comments(0)
2012年10月16日
判断

気が立って酔えない。
明日は大事な判断を
迫られる。
夜道はひとりで歩きたかった。
連れを断り
とぼとぼ歩く。
いつか見た夢のようだ。。。
Posted by つよしAlberto at
22:53
│Comments(0)
2012年10月14日
渡し船

最後の日
スケジュールに
変更があって
海峡を渡る時間が取れた。
時化でも凪でもない日。
人生の区切りに何度も
この街に来た。
次、ここに行く日は
いつだろうか。
私はこれから沖縄に戻り
南の島に行く段取りを始める。
問題は山積みだが
今年2012年まで生きてきた
全てが試される。
そして全てを受け入れることにしよう。
海峡を渡ることが出来て
本当によかった。
Posted by つよしAlberto at
17:40
│Comments(0)
2012年10月12日
2012年10月11日
バス
バスが走っていた。
肌寒い風が吹いてた。
確かに近くに海峡がある。
だけど
今晩それを見るのはよそうと思った。

深夜になり
人通りの少ないこの街で
いったい何が見つかるというのか。
私は一週間後
南の島に
私自身を見つけ出すだろう。
だから
なぜ、海峡の街に来たのか。。。
明日の朝
秋風に吹かれて
何かをつかめるといい。
肌寒い風が吹いてた。
確かに近くに海峡がある。
だけど
今晩それを見るのはよそうと思った。

深夜になり
人通りの少ないこの街で
いったい何が見つかるというのか。
私は一週間後
南の島に
私自身を見つけ出すだろう。
だから
なぜ、海峡の街に来たのか。。。
明日の朝
秋風に吹かれて
何かをつかめるといい。
Posted by つよしAlberto at
00:17
│Comments(0)
2012年10月10日
陸路

東へ進む。
寂しげな景色に移り変わるたびに
遠くの街に来たことを実感する。
列車はこのあと
一時間近く進むようだ。
たどり着く駅からは
海峡が見えるだろうか。
Posted by つよしAlberto at
22:02
│Comments(0)