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2012年12月11日

感覚の変化

週末から昨日にかけて
再び宮古島に行ってきた。

2012年は気持ちの全てが
宮古島に向っていただけに
こうして最後を前に島の風景を見ると
気持ちが変化しているのを
感じることが出来る。

10月20日までは
切羽詰った気持ちでいたのだろう。
昨日は今まで感じることの出来なかった
新しい景色を見たような気がした。

宮古島が映し出す色合い
風の感覚
空と海の色のバランス
ふと匂う空気感・・・。

季節が違うから
感覚が違うのはあたりまえだが
昨日は
「何度もここに来たのに感覚が違う」
と思うことばかりだった。

感覚の変化



私の感情の変化は
集中力の低下ではないかと
思うところがあって
あの日から
気持ちが下向きにならないようにするだけで
必死だった。

下り坂なのは充分
分かっているつもりだったのだが・・・。



そんな矢先の11月16日に
衆議院解散が起こった。

政治の世界の話なので
そのタイミングは
私の知るところではないが
私のチームにとっては・・・

・・・そして
私にとっては
良いタイミングだったのかもしれない。

おかげでチームは
息を吹き返した。

そしてそれにつられて
膝を着きかけていた私も
立ち上がり
歩みを進めることになった。

今はただ
その次の一歩を進めるだけの
毎日だ。



昨日の宮古島で
日中4,50分の空き時間があって
「こんな時でもなければ」と思い
ひとり池間島へ向った。

行って帰ってきただけだったが
アスファルトから感じる宮古島は
未来の私を予感させた。

それは
悪い予感ではなかったような気がする。。。





Posted by つよしAlberto at 18:54│Comments(0)
 
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