
2012年10月29日
歩み
前回の記事のとおり
下り坂を歩むことになった。
慎重に歩みを進めなければ
転がり落ちてしまうと思う。
昨日の深夜
すべきことがあって
神戸へ行かせた相方を
空港へ迎えに行った。
話すことなど何もない。。。

私は
私自身が不安になって
相方の顔を見たかっただけなのだと思う。
突然に現れた私を
彼は不審な顔で眺めた。
気のせいかもしれないが
その時見た彼は
いつになく年老いて見えた。
彼は私と同い年だが
私も不意に待ち伏せにあったら
実際の歳よりも
老けて見えるだろうと思った。
わずかな時間だったが
どうでもいい会話を交わした。
その後帰宅途中で
日曜日から月曜日に変わる時間を過ごした。
私は私の足元を見つめる。。。
もう逃げられない。
そして
そこにこの40年の全てを見るだろう。
申し訳ないが
お前には最後まで付き合ってもらう。。。
下り坂を歩むことになった。
慎重に歩みを進めなければ
転がり落ちてしまうと思う。
昨日の深夜
すべきことがあって
神戸へ行かせた相方を
空港へ迎えに行った。
話すことなど何もない。。。

私は
私自身が不安になって
相方の顔を見たかっただけなのだと思う。
突然に現れた私を
彼は不審な顔で眺めた。
気のせいかもしれないが
その時見た彼は
いつになく年老いて見えた。
彼は私と同い年だが
私も不意に待ち伏せにあったら
実際の歳よりも
老けて見えるだろうと思った。
わずかな時間だったが
どうでもいい会話を交わした。
その後帰宅途中で
日曜日から月曜日に変わる時間を過ごした。
私は私の足元を見つめる。。。
もう逃げられない。
そして
そこにこの40年の全てを見るだろう。
申し訳ないが
お前には最後まで付き合ってもらう。。。
Posted by つよしAlberto at 23:31│Comments(0)