
2012年11月01日
まだ終われない
ついに11月になった。
肌寒いくらいの季節になったが
今年は一年を通して
季節がどうかということよりも
連続する今に
どう向き合っていくかしか
考える余裕が無い。

昨夜は久しぶりに
自由な時間を過ごした。
雨のなか
時化る海岸沿いを歩く。
自由な時間を使う場所に
小雨交じりで
海風の吹きつける海岸を
選ぶとは。。。
靴は砂だらけになった。
夕暮れとほぼ同時刻に
仲間からの一斉メールが入った。
一斉メールを送信した
若い僧侶の彼は
私の気持ちを酌んだかどうか定かではないが
下り坂を歩む時間になった私たちのチームを
なんとか盛り立てていこうと
今晩企画を考えている。
私の周囲だけ雨がやむかもしれない
と思うくらい
嬉しかった。
今年に固執するのは
私だけで充分なはずだが
寄り添ってくれる人がいる。
・・・私はまだまだ謙虚さが足りないと思う。
私は若い仲間の先頭に立って
背中を見せているつもりでいたが
実際は
若い仲間に担がれているだけだ。
まだ終われない。
潮風に吹かれると
その意識が強まっていくようだった。
日中ふと止めた駐車場から見る街角は
常識外で異次元の世界にみえた。
肌寒いくらいの季節になったが
今年は一年を通して
季節がどうかということよりも
連続する今に
どう向き合っていくかしか
考える余裕が無い。
昨夜は久しぶりに
自由な時間を過ごした。
雨のなか
時化る海岸沿いを歩く。
自由な時間を使う場所に
小雨交じりで
海風の吹きつける海岸を
選ぶとは。。。
靴は砂だらけになった。
夕暮れとほぼ同時刻に
仲間からの一斉メールが入った。
一斉メールを送信した
若い僧侶の彼は
私の気持ちを酌んだかどうか定かではないが
下り坂を歩む時間になった私たちのチームを
なんとか盛り立てていこうと
今晩企画を考えている。
私の周囲だけ雨がやむかもしれない
と思うくらい
嬉しかった。
今年に固執するのは
私だけで充分なはずだが
寄り添ってくれる人がいる。
・・・私はまだまだ謙虚さが足りないと思う。
私は若い仲間の先頭に立って
背中を見せているつもりでいたが
実際は
若い仲間に担がれているだけだ。
まだ終われない。
潮風に吹かれると
その意識が強まっていくようだった。
日中ふと止めた駐車場から見る街角は
常識外で異次元の世界にみえた。
Posted by つよしAlberto at 19:09│Comments(0)