てぃーだブログ › 風に吹かれる日常

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Posted by TI-DA at

2012年12月31日

たどり着く

ついにここまで
たどり着いた。

昨年の今ごろ
ここにたどり着く時のことを
考える余裕があっただろうか。

私の見る景色は
ただ漠然と続く道だけだ。
何か特別なものが見えるわけではない。

寄り添ってくれた
仲間に感謝している。







人生のなかで
ここまで
人に固執した時があっただろうか

ここまで
人に執着した時があっただろうか

ここまで
人に希望と失望を抱いたことがあるだろうか


寄り添ってくれた
仲間に感謝している。


どう表現していいか分からないが
私は40年のなかで
最も幸せな一年を過ごしたと思う。



探していたものは
たどり着いた果てに
あったわけじゃなくて
希望は遠くで
揺らいでいたわけじゃなくて
私に寄り添い
ともに時間を過ごしてくれた
仲間が持っていた。


私の理想は
見たくない現実のなかに隠され
そして最も
愛すべき人たちの手に
委ねられていたことが分かる。



ずいぶん回り道をしたと思うが
この幸せな時間を創り
寄り添ってくれた
仲間に感謝している。


これでチームは
永遠にもとの形を取り戻す事はないが
この終焉は私のなかで
永遠に生き続けるだろう。



こうして独り言を続けるには
あまりに長い一年だった。

幸せのなかで
幕を閉じたいと思う。

全ての答えは
風に吹かれる日常のなかに存在していた。

  


Posted by つよしAlberto at 23:46Comments(0)

2012年12月27日

終わりのかたち

昨夜で
私にとって大切な2012年の
ほぼ全てが終わった。

 なにか特別な事が
 あったわけじゃない。
 なにかの合図が
 あったわけじゃない
 なにかのかたちが
 劇的に変わったわけじゃない。
 それはどこにでもある日常

終わりのかたちは
こうして現れるものなのかと
漠然と思った。





この一年を通じて
私が得たものは
それまでの人生で最も尊くて
大切なものであったと信じたい。

どこにでもある日常

その中にあって
いままで見えなかったもの。。。



私は風に吹かれる日常から
自分の理想を模索しようとしていた。
でもそんなものは無くて
いや、
はじめから無かったのかもしれないが
実際にあったものは
隠しようのない
現実だけだった。

そのことに触れただけなのに
大きな幸せを実感している。

今年はまだ数日あるようだ。

そのわずかな時間は
私の人生の大きな折り返しを
感じていたい。  


Posted by つよしAlberto at 20:19Comments(2)

2012年12月21日

静かな車内

この一年間
車に乗れば
それは電話をする時間であった。

シートに座るやいなや
イヤホンを耳にセットする。

次々思い出される
仲間への連絡事項。

電話するために
車に乗るような気すらしていた。

それがどうだ、
今週の私の電話は
静かなまま、
鳴る気配もない。





静かな車内。

その違和感。

聞こえなかった車の音。

見えなかった帰り道の風景。

今日も足早に家路につく。



この3,4日間の生活は
不思議な雰囲気に包まれている。

すこし落ち着いて
自分を見つめる時間が必要だ。。。

  


Posted by つよしAlberto at 23:25Comments(0)

2012年12月19日

リアル

ひさしぶりに昔の夢を見た。
たて縄漁でカジキ狙いの夢。

きっと気が抜けていたのだろう。

昨夜は珍しく21時前には帰宅し
あれこれすべき事もあったのだが
緊急性もないので
ほおっておいて
さっさと横になった。





目が覚めたときの
あの感覚。。。

間違いなく私は
以前乗り組んでいた漁船の寝室に
いるつもりだった。



カジキ漁では
カジキ以外の魚の方が
よく捕れる。

特にシイラがよく揚がるのだが
これは漁をするものにとって
あまり歓迎されたものではなくて
(値打ちがあまりない)
引き揚げるのは
だいたいが若い漁師の仕事になる。

写真でシイラを鍵で引き揚げているのは
ベテランのM機関長だが
このときは
あまりにもたくさんシイラが揚がるので
「たまにはやってよ」
とMさんに銛と鍵を渡してカメラを持った。

当時Mさんは52,3歳くらいだったが
ベテランだけにさすがに要領を得ていて
さくさくとエラに鍵を引っ掛けて
デッキにシイラを揚げていた。

「さすがにうまいね」
とMさんをおだててタバコに火をつけてたら
「こいはおまんさの仕事やっど」
と鍵をつき返された。

帰港したら今取った写真を
娘さんに見せてあげるよと言うと
Mさんは目を細めてにやりと笑った。



今の仕事に
ひととおりの目途がついたからだろうか
心許せる人が突然夢に現れて
朝から気分が良かった。

Mさんは3年ほど前に
肝炎で亡くなったが
九州に身寄りがなかった私にとっては
大事な仲間だった。



いよいよ
全てをかけた2012年が終わろうとしている。

31日まで油断できないが
幸せだった事だけは実感できる。
そのことを正直にMさんにも
伝えたいと思った。


今朝の夢は
デッキに広がる魚の血のにおいさえも
再現されるほどリアルな夢だった。







  


Posted by つよしAlberto at 19:43Comments(0)

2012年12月17日

終焉が近づく。

全ての終焉が近づいてきた。

公式日程は昨日で全て
無事終えることが出来た。

相方はその事を
実感出来なかったらしい。

ぼんやりとしていた。



今日くらいは
相方に電話するのは
止めておこうと思っていた矢先に
小さなトラブルがあった。

どうでもいいくらいの事だが
ほおっておくと厄介になるかな・・・
というくらいの。。。





最後まで全力でと
叫んでいても
避けようない事実が
待っている。。。

もうそろそろ時間切れ。

私と私の仲間たちとの17ヶ月は
夢のような時間であったと信じたい。

長い時間を擁したが
幸せであったことは事実だ。

終焉を静かに迎えたい。

今の切なる願いを
冬空に祈ってみる。



寒い東京から
沖縄に帰ってきたというのに
いまさら冬を意識した。。。



  


Posted by つよしAlberto at 20:17Comments(0)

2012年12月15日

永田町にて

永田町で行われる
最後の会議が始まった。

すべての事業が
次々と締められていく。

そんななか
私の心はなぜか平穏を保っている。

こうしてブログに記事を書く余裕さえある。






この議場のことよりも
残してきた沖縄の仲間と事業のことを
ぼんやり考える。

東京に来てしまった以上
もう手出しできないので
私に出来ることは
もう祈る事と
信じる事しかない。。。



あすには沖縄で
最後の会議を開く

このところ
このことだけを意識している
・・・最後まで私は私でいよう。

もう隠すものはないと思う。



すべてを晒して幕を引きたい。。。




  
タグ :永田町


Posted by つよしAlberto at 11:46Comments(0)

2012年12月13日

愛おしい存在

自分ばかりが正しいと思っていても
それは真実ではない。

そうわかっていても
やりきれないことがある。



夕方の飛行機に乗り
東京に着いた。

気が遠くなるような寒さのなか
宿にはいり
心配な弟分たちへ
電話をかけ続ける。

遠く離れて振り返ると
彼らは私にとって希望の存在であり
最も重要な財産であり
生きがいでもあると気づく。



夕食を取るために
急いで出かけた新橋駅周辺で
私は私自身の胸の内を反芻した。







こんなにも愛おしい存在が
私の周りにいるということが
奇跡に思える。

40になるまで
そんな感情を
持つことなんてなかった。



彼らの
ひたむきさ、素直さに私は救われる。



きっと歳を重ねたとき
こう思うだろう。

この時代に同じように生まれて
幸せだったと。。。



明日から私は
私にしかできないことをせねばならない。

それを成し遂げることでしか
私の存在意義はない。



弟分たちよ
見ていて欲しい。
そして感じていて欲しい。

君らに支えられた
独りよがりな男の結末を。。。

勝負は残り4日となるだろう。。。


  


Posted by つよしAlberto at 23:56Comments(0)

2012年12月12日

ドラマ

最期にこんなドラマが待っているとは
思わなかった。





透き通る海のように
すべてがクリアになる時は
来ないものなのか。  


Posted by つよしAlberto at 23:48Comments(0)

2012年12月11日

状態が悪くても

チームの状態がどうであろうと
その関係が危うかろうと
やっておかなければならない問題に
真正面から向き合うことができるか?

それが彼らに問いかけた
私からの問いである。

彼らのチームの状態は
かなり悪い方だと思う。

それを認めた上で今の姿がある。





私たちの行く道が
間違っていないことを
祈りたい。

  


Posted by つよしAlberto at 22:20Comments(0)

2012年12月11日

感覚の変化

週末から昨日にかけて
再び宮古島に行ってきた。

2012年は気持ちの全てが
宮古島に向っていただけに
こうして最後を前に島の風景を見ると
気持ちが変化しているのを
感じることが出来る。

10月20日までは
切羽詰った気持ちでいたのだろう。
昨日は今まで感じることの出来なかった
新しい景色を見たような気がした。

宮古島が映し出す色合い
風の感覚
空と海の色のバランス
ふと匂う空気感・・・。

季節が違うから
感覚が違うのはあたりまえだが
昨日は
「何度もここに来たのに感覚が違う」
と思うことばかりだった。





私の感情の変化は
集中力の低下ではないかと
思うところがあって
あの日から
気持ちが下向きにならないようにするだけで
必死だった。

下り坂なのは充分
分かっているつもりだったのだが・・・。



そんな矢先の11月16日に
衆議院解散が起こった。

政治の世界の話なので
そのタイミングは
私の知るところではないが
私のチームにとっては・・・

・・・そして
私にとっては
良いタイミングだったのかもしれない。

おかげでチームは
息を吹き返した。

そしてそれにつられて
膝を着きかけていた私も
立ち上がり
歩みを進めることになった。

今はただ
その次の一歩を進めるだけの
毎日だ。



昨日の宮古島で
日中4,50分の空き時間があって
「こんな時でもなければ」と思い
ひとり池間島へ向った。

行って帰ってきただけだったが
アスファルトから感じる宮古島は
未来の私を予感させた。

それは
悪い予感ではなかったような気がする。。。

  


Posted by つよしAlberto at 18:54Comments(0)

2012年12月08日

私が私で。。。

現場から無人の会社に帰り
やり残した雑務をさばくうちに
すっかり冷え込んできた。

珍しく今日は仕事がはかどった。

3つの現場と
1件の取材も順調に進み
懸念されていた活動も
若い仲間が進めてくれていた。

明日から宮古島へ入るが
万全の体制をとる事ができる。





私には
後を引き継ぐものがいるが
その彼に具体的に何かを伝えたことは無い。

それは
引き継ぐものの
怠慢だろうか。



時折こんなことを考える。

今の私が
私自身に向き合って
私を私らしく表現しないと
引き継ぐものは
比較する対象がないのではないか。



よく分からない文章になったが
先代が何をしようとしたか
はっきりさせないと
批判のしようもないと思うのだ。


私が私の思うような
わがままな指示をすれば
当然摩擦が生まれ
ひずんだ形で
今年の最後を迎えることになるだろう。

だがそれでも
やり遂げたいことがある。



次世代が動き始め
私は日を追うごとに
古く旧世代への道を進み続けている。

往生際が悪いと言われても
やり続けたい。

こんなにも
私が私でいたいと思ったことはない。



冬の寒空から
紺色のカーテンのような風が
吹きつけてくるような気がする。。。








  


Posted by つよしAlberto at 22:11Comments(0)

2012年12月07日

ゆりの咲く。。。

この崖には
ゆりが咲くという。

冬らしい風に吹かれて
崖の上に立った。

想像できないが
ここにゆりが咲くところを
見たいと思う。

その時の私の心境は
どう変わっているのだろうか。。。





・・・あと10日ばかりで
全てに決着がつくと思う。

だからその前に
今出来ることを
正面からやり通したい。
素直にそう思う。

 
 この一年にこだわったのは何のため?
 この一年に賭けたのは何のため?
 この一年、探し続けたのは何だったのか?
 

私は答えを見つけたと思っているが
それは本当の答えだろうか?

もし
この最後の直線で
新たな答えが出るとしたら
それは
光を放つものであって欲しい。



今度ゆりを見る時
私は本当の私を意識できるようになっていたい。




  
タグ :ゆり


Posted by つよしAlberto at 22:22Comments(3)

2012年12月06日

積み残し

この一年で私は
それまであった生活を
一変させた。

私は比較的最近まで
本が読める環境にいたので
活字に包まれた生活を
続けていたのだが、
そうもいかなくなった。

また、
比較的最近まで
身体をよく使っていたのだか、
そういうわけにもいかず
身体が鈍ってきた。



積み残した本は
私の今後の楽しみとなり

柔軟性をなくした身体は
来年からの喜びをもとめている。



だが、
まだわずかに今年が残されている。

私は今を集中するしか
生きるすべがない

積み残したものは
その後の私を想像させるが、
今はまだ
その想像を膨らませるのは
やめておこうと思う。



今日は早く休みたいが
なかなかうまく
いかないものだ。


  


Posted by つよしAlberto at 20:50Comments(0)

2012年12月04日

もう少し。

私はじつに運のいい男だと思う。

すべてをかけた1年の
残りわずかというところで
息を吹き返した。

もう体力も気力も
残っていないと思っていたのに
不思議なくらいの力が私の膝に
残っていた。

それは
私の周囲も一緒だ。

みな、今のこの時期に
どこに力を残していたのか
と思うくらい
しがみついてくる。。。





派手にマスコミに出入りして
から元気を吹き散らす。

相方はこの10日間で
力を使い果たしたのか
今日からひと時の休養になったが
今度は私が
彼の後を受け
走り回り
周囲を引きずり回す。

ここまでの成果を決して無駄にしない。

そう思うだけで
力が湧いてくる。



私は幸せだと思う。

そんな最期を迎えられるのだから。。。



部屋に帰り
着替える時には
明日のイメージが湧く。

今この瞬間を
私らしく生きたいと思う。。。

  


Posted by つよしAlberto at 23:18Comments(0)

2012年12月03日

達成するとき。

出来の悪い奴が
大きな仕事をやり遂げた。

久しぶりに泣ける夜だった。

制限時間まで
残り8分だったし。







彼のおかげで
私はやっと
チームリーダーになれそうだ。

ありがとう。
感謝してる。



でも
これから2週間が
本当の勝負だ。

今夜はスタンバイが出来ただけ。



お前のがんばりは
無駄にしないよ。

必ず価値あるものにする。
約束する。





  


Posted by つよしAlberto at 23:59Comments(0)

2012年12月02日

洗いざらい。

仲間に舞台を設えてもらって
今日を過ごすことが出来た。

まだまだやるべきことがあるが
とりあえずの着地だ。



こうして後輩達に迎えられ
帰りの車に乗せてもらえるなんて
幸せを心から実感する。





洗いざらい話したから
これですべての責任は
私に降りかかるだろう。

それは
密やかな幸せを
含んでいる。


みんな
ありがとう。

  


Posted by つよしAlberto at 19:03Comments(0)

2012年12月01日

帰港前に

私が預かった船は
いよいよ帰港する時間を迎えるようだ。

目の前に
目的の港が見えてきた。



最後になって
大きな嵐に見舞われたが
それでも
視界には目的地がはいっている。





出港するときは
ある程度の予測があって
おそらく
こういう着地になるだろうという
シナリオのようなものがあった。

舵をとるものとしては
当然予測していなければならないものだ。



私の予想は大方当たっていた。



船は想定していた以上に
困難な航路を進むことになったが
何とか乗り切ることができた。



だが
信じられないことに、
わずかな針路のズレの先には

・・・私の予想を裏切るものが現れた。




予測では
この航海で自らが磨かれ
洗練されたチームが姿を現すはずだった。





全てをかけたこの一年
この航海の先に現れたのは、
洗練された姿ではなく
向き合いたくない
本当の自分の姿だ。

私はそれを2012年の本当の姿として
受け入れようと思う。



明日は全てを打ち明けなければならない。



私は全てを試されるだろう。

それが今年の
12月2日だ。。。

  


Posted by つよしAlberto at 22:54Comments(0)

2012年11月29日

残り30日で

もう終わりだと考えようとした瞬間から
面白いように
すべきことが舞い込んでくる。

まだまだ
半端な覚悟だったということだろう
私の都合を全く無視して
重要な課題が次々落ちてくる。

おかげで
気を緩めることもなく
チームも息を吹き返した。


じつに幸せである。。。







まさか
残り30日付近で
新たな発見があるとは思わなかった。

最後の時間を過ごすために
こだわりと
自分の生活パターンを全て捨てて
臨んだことが
結果的によい逆転を生み出した。

本当は苦し紛れに
背負っていたものを
全て投げ捨ててしまった。
というほうが正しい。


じつに幸せである。。。


想定外のリスクと
全てがクリアになる
晴れ晴れしさに包まれている。



南大東村
台湾
宮古島
伊江島。。。

そして明日は石垣島。。。



移り変わる景色に磨がれ、
私の身体が洗われていくようだ。

本当の終着駅では
何を見ることが出来るのだろうか。


私はまだ私をあきらめていない。

  


Posted by つよしAlberto at 20:18Comments(0)

2012年11月25日

しばらく

しばらくブログに記事を書くことをやめていた。

全ての生活パターンを捨てて
今の事業に集中しないと
精神が転落していくことを
避けられない気がしたからだ。。。



ブログを更新しなかった間に
またしてもたくさんの場所を巡った。

今日もさっき
海外の街から帰ったばかりだ。

そして
明日、早朝から宮古島へ向かう。

久しぶりの記事は
写真なしでいこうと思う。



11月の末になって
私たちの活動も
着地すべき時間間際に
この国の将来を左右する
衆議院の解散が起こり
今も派手に事業を起こしている。

政治活動をしているわけではない。

目立とうとしているわけでもない。

ただただ、今この時代に生きる意味を
確認しようとしてるだけだ。




いったい俺たちは
内部での葛藤の末に
どこにたどり着くのか。。。



  


Posted by つよしAlberto at 02:37Comments(0)

2012年11月13日

見ないうちに。。

久しぶりに
地元の仲間のもとに帰った。

しばらく見ないうちに
ずいぶんたくましくなったものだ。





久しぶりに座った
なつかしい座席からの景色は
未熟すぎた時代からの
時間を感じさせた。

大げさな表現を使えば
「美しい時間」
が過ぎていると思う。


ただ
美しい時間とは知っているが
今になっても
苦しい時間を実感するだけだ。



ひとりでいると辛くなる。



昨夜は仲間と一緒でも
ひとりを感じた。

だから私は今夜
地元に帰ってきたのかもしれない。

いつまでたっても
引きこもる。。。



今の時間をそのまま実感したい。




  


Posted by つよしAlberto at 21:11Comments(0)