
2012年12月06日
積み残し

それまであった生活を
一変させた。
私は比較的最近まで
本が読める環境にいたので
活字に包まれた生活を
続けていたのだが、
そうもいかなくなった。
また、
比較的最近まで
身体をよく使っていたのだか、
そういうわけにもいかず
身体が鈍ってきた。
積み残した本は
私の今後の楽しみとなり
柔軟性をなくした身体は
来年からの喜びをもとめている。
だが、
まだわずかに今年が残されている。
私は今を集中するしか
生きるすべがない
積み残したものは
その後の私を想像させるが、
今はまだ
その想像を膨らませるのは
やめておこうと思う。
今日は早く休みたいが
なかなかうまく
いかないものだ。
Posted by つよしAlberto at 20:50│Comments(0)