てぃーだブログ › 風に吹かれる日常 › 夏空

2012年08月18日

夏空

このブログを見てくれる人がいる。

第三者的な視点で
私の書き連ねる記事を見たら
おそらく
何かの傷を持った人間のように
見えるのではないかと思う。

与える影響を考えながら
自分の記事を読み返すと
なんだか怖くなってくる。

夏空



このブログを読んでくれる人は
そう多いわけじゃない。

友人や仲間に公表しているわけではないので
反応もあまりないほうだと思う。

たまにごくわずかに
この記事の存在を知っている
人と関わりをもつと
意外そうな顔をされる。

私のもつ
意外な一面ということになるのか。



…昨夜、全く用件もなしに
このブログを知る人と電話で話した。

なんとなく
見透かされているような気がして
妙な気分。

実際に顔を合わせると
きっと普段どおり話が出来るはずなのだが
長い間会っていない人と
不意に電話で話すと
会っていない時間に
私が何を考えていたのか知れてしまっているようで
照れくささを感じる。

…自ら招いた事態なのに。。。





こう思う。。。

私は事務所でPCを前にする時と
人目にさらされる時の場面において
二重の人格を持つのだろうか。

私自身はそうではないと思っている。

近いうちに本物の自分と遭遇して
全てがひとつになるような気がする。

それはこの夏空が
秋の空に変わる頃だろうか。

陽射しに秋のにおいが混じっている。



Posted by つよしAlberto at 18:11│Comments(0)
 
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