
2012年05月05日
そして現実へ
昨日帰宅後、
北中城村へむかった。
高台にある有名なホテルの近くまで行き、
付近の森を歩きまわった。
高速道路が近いので
ひっきりなしに車の音が聞こえたが
森の空気はやっぱり新鮮で
夕方の涼しげな風に吹かれ
夢と現実のちょうど中間をさまよった。
それは妙に心地よい瞬間であった。
深夜、アパートへ帰るが
昨夜はなぜか
いつも寝るベットではなくて
キッチンの付近で寝たくて
床に布団を敷いて寝た。
まだ違和感が抜けなかったのだろう。。。
でも今朝起きると
あたりまえのように
朝がやってきていて
あたりまえのように
東の窓から朝日が射し込み
そして、あたりまえのように
出勤した。

事務所のデスクには
当然、現実に備えた書類があって
それを見ていると
「見たくないものまでありやがる」
と笑いたくなった。
一つひとつの行動が
今までの確認になった。
今ある現状を素直に認めるのは
ある意味苦痛を伴うものかもしれないと
昨日書いたが
現実を受け入れることからしか
始められないこともある。
デスクから見える景色
窓越しに見るとなりの社屋
いつも置く手帳の位置
使い慣れたボールペン
パソコンの起動音
事務所の空調の匂い
夕刻になるといつものように
子供たちに帰宅を促がす
地域の放送が流れた。
昨日聞きたかった
JRの操車場の音が
今になって聞こえてきそうで
少しあせったけど
感情に左右されて
わずかな動揺に陥ることは
決して悪いことじゃないと開き直った。
5月5日土曜日
こどもの日。
全て受け入れられたら
アパートへ帰ろう。
北中城村へむかった。
高台にある有名なホテルの近くまで行き、
付近の森を歩きまわった。
高速道路が近いので
ひっきりなしに車の音が聞こえたが
森の空気はやっぱり新鮮で
夕方の涼しげな風に吹かれ
夢と現実のちょうど中間をさまよった。
それは妙に心地よい瞬間であった。
深夜、アパートへ帰るが
昨夜はなぜか
いつも寝るベットではなくて
キッチンの付近で寝たくて
床に布団を敷いて寝た。
まだ違和感が抜けなかったのだろう。。。
でも今朝起きると
あたりまえのように
朝がやってきていて
あたりまえのように
東の窓から朝日が射し込み
そして、あたりまえのように
出勤した。

事務所のデスクには
当然、現実に備えた書類があって
それを見ていると
「見たくないものまでありやがる」
と笑いたくなった。
一つひとつの行動が
今までの確認になった。
今ある現状を素直に認めるのは
ある意味苦痛を伴うものかもしれないと
昨日書いたが
現実を受け入れることからしか
始められないこともある。
デスクから見える景色
窓越しに見るとなりの社屋
いつも置く手帳の位置
使い慣れたボールペン
パソコンの起動音
事務所の空調の匂い
夕刻になるといつものように
子供たちに帰宅を促がす
地域の放送が流れた。
昨日聞きたかった
JRの操車場の音が
今になって聞こえてきそうで
少しあせったけど
感情に左右されて
わずかな動揺に陥ることは
決して悪いことじゃないと開き直った。
5月5日土曜日
こどもの日。
全て受け入れられたら
アパートへ帰ろう。
Posted by つよしAlberto at 20:27│Comments(0)