風に吹かれる日常

40歳になっても
俺の仲間は照れずに
こんなことを
考える集団であって欲しい。


いつかきっと
24人の想いが
重なる時がくる。

いつかきっと
信じあえる本当の
仲間になれる日がくる。

いつかきっと
痛みを分かち合える奴が
目の前に現れる。


そう信じていて欲しい。。。





想いが重なるその時まで

　　丁寧に秒を刻め、
　　闇に光を放て、
　　胸の内を明かしてしまえ

　　18歳の少年にも分かる様に
　

その時刻に近づく距離は
俺の祈りの深さに比例して
縮まると思う。

今日使うことが出来る
全ての矢を放ったならば
しばらくここにいて
祈りを続けることにしよう。



いつの間にか
雨はやんだようだ。。。